コンビニ飯・レトルト続きで、常備が卵と牛乳ぐらいという致命的なところから、このひと月で棚2つと引き出し1つ分ほどの調味料・食材が増えました。
でも急激に増えすぎてさすがにキャパオーバー。食材や調味料の食品ロスは、罪悪感で自分を責めてしまうし、できなさに嫌気がさして自炊ごとやめてしまいそうなぐらいにはメンタル虚弱なので、初めて管理をアプリに頼ってみることにしました。
賞味期限・在庫管理のリミッター(Limiter)
今回選んだのは、見かけるレビューがとてもよかった賞味期限・在庫管理のリミッター(Limiter) 、iOS版とAndroid版があります。
iOS版: こちら(外部リンク)
Android版:こちら(外部リンク)
カメラで商品のバーコードをスキャンして登録。商品の画像はユーザーが撮って共有しあえるしくみのようで、スーパーで見かけるものはだいたい既にデータ登録されていました。自分の画像に変更も可。
各商品ページはこんな感じ。未開封の場合、賞味期限欄を変更。開けたものなら開封日をメモして賞味期限をざっくり変更。未開封では1年だけど開封したら1週間、みたいな罠も多いから注意しないとね。
そしてこれ、なんと登録した期限が来るとプッシュ通知してくれます。これがよい自炊煽りにもなるんじゃないかと。とりあえず7日前にしておきました。食材からクックパッドのレシピ検索もできてうれしい。
一気に登録したのでちょっと大変でしたが、今後は買うごとに登録すればよし。買い物リストにも使えるし、備蓄、保存食、ローリングストック品の管理も可。家族とシェアもできて便利。…おひとりですけども。
商品登録数に制限があって、拡張するにはサブスクが必要のことでしたが、都度広告閲覧することでも登録ができました。サブスクのCSV書き出しが魅力なのでもっと増えるようなら課金しよう。
アプリから「あれ期限近いから食べちゃいなさいねー」って連絡が来るなんて、本当に助かる。おかげでこれから自炊もはかどる…はず…。たぶん。