今年の新米、焼き鮭、きのこ、さつまいもに大根…。実家からたくさんの支援物資…宝箱が届きました。
お客さまが絶えず、常に大量の作り置きがまわり、ご近所で毎週お裾分けや交換をし続けるような、田舎のコミュ強×家庭菜園ファミリー。先日までコンビニ生活だったおひとりの消費量や体力など想像もつかないようで、今回も量がなかなかバグってましたが…
巨大なタッパー入りの「手羽元と里芋の煮物」はおなかいっぱい食べても3食分はある。まさにおふくろの味だなあ…、と思ったらなんと父親作だったそうで。おやじの味でした。
きんぴらごぼうと大きなジップロックにギュウギュウの「開口笑」(サーターアンダギーみたいなやつ)は母のいつもの。彼女はこれをあちこちのファミリーに送るため大量に、ごま苦手ちゃんのために、ごまなしまでわけて用意するのだからすごいパワー。
賞味期限がそれほど長くない、個装なしのおせんべいの大袋も2つ。ひ…ひぃぃぃ…(といいながら食べきる肥満体)
鮭の炊き込みご飯
そして鮭。塩鮭の半身だか1尾だかをいただいたからと、これも焼いてから送ってくれまして(グリルないので助かる…)。白いごはんも捨てがたいですが、今回はちょっと手を加えたアピールで炊き込みご飯にしてみよう。
ふだん作らず味付けの検討がつかないので、なにかレシピを探すつもりが、冷蔵庫の白だしのパッケージをふとみると、うどん、だし巻きたまご、茶碗蒸しなどと並んで「炊き込みご飯:◯ml」も。今までも同じつゆを買っていたはずなのに気づかなかった。これはなかなか便利ですね。脳の記憶容量少しでも空けたいので、今後は見るようにしよう。
ねこまんまが炊けました!パッケージレシピ、さすがちょうどよい味。バターをのせた味変もなかなかでした。
年齢と不摂生、原因に心当たりありすぎる逆流性食道炎も抱えていて、トリガーの一つである”ごはん”はたまにしか炊かなくなっていますが、やっぱり美味しいなあ…コメ。少し胃を休ませたら、次の鮭は新米のおかゆか雑炊でいただこうかな。
他にもいくつか作って撮影もしているのですが、ブログ記録は全然追いつかず。面倒になってしまいいくつかお蔵へ。相変わらず、2日ぐらいほとんど食事を忘れて絶食状態…みたいなことやらかしているし、栄養も偏ってはいますが、間違いなく、おなかがすいたら作る…というくせだけはついてきたと思うのでよしとしましょう。
こんな難ありのポンコツにまで忘れずに気遣ってくれて本当にありがたいものです。