サラダチキン用の鶏肉のために通うようになった業務用スーパーで、常時販売と思われるお手頃価格の国産豚ももブロックを発見したのでお試し購入。
煮豚、ロースト…レシピいろいろあって悩んだけど、やっぱりどうせなら「サラダチキンメーカー(グランデ) PR-SK044 を使い倒したい。サイズも鶏肉に近いので、低温のモードでやってみようかちょっと悩むも、グランデは温度・時間が非公開。まずは無難な「蒸し豚」にしました。
サラダチキンメーカー グランデ 楽しく使えるWEBレシピ付 PR-SK044 PRISMATE プリズメイト
蒸し豚
蒸し豚 スチームモード
覚えて間もないブライン液(みたいな感じのもの)で放置したあと、生姜やにんにくといっしょにクッキングシートで包んでスチームモードONしてみました。30分+延長だったかな(忘れてしまった)。切ってみたら大丈夫そうだったけどなんとなく怖くて軽く追いレンジ。
きゅうり山盛りでいただきます!
過去、きゅうりが好き、と言っただけなのに、きゅうり嫌いという人から「栄養もないし人間の食べ物じゃない。食べる人も人間じゃない。」などと返されて混乱した経験があります。偏食で食べられるものが少ない背景もあって、買う、食べるたびにふと思い出してしまうトラウマ。ちなみに栄養もちゃんとあるそうですよ。
これは…サラダポークといえばいいのかな。ムリリっとした歯ごたえがまた鶏とは違う美味しさ!
でも、それよりも衝撃的だったのが、ドレッシング!
調味料の消費も兼ねて、冷蔵庫にあった玉ねぎのかけらや、蒸した時のニンニクと生姜の再利用、ペーパーの中の煮汁などで適当に作ったのですが、美味しすぎてしばし感激。量も控えていないので、もう二度とできない幻の味かも。
過去の記憶から、ドレッシングやソースは買うもの(=自宅で作るとまずい)みたいな思い込みがあった気がする。ひとり×野菜嫌いだと、お気に入りに出会えてもサイズによっては使い切れず消費に追われる問題も。苦手なものも多いし、家で好きなものだけ入れて美味しいならそれ以上のことはないので、これからは自家製、オリジナルにもっと挑戦していこう。
そして野菜のカット。これも不便な環境や脳の作りが理由で、サラダにしようと買ってきたのにそのままかじってしまうほどにはストレスで嫌いな作業のひとつ。必要かそうでないか、買うならどういうタイプにしようか、長い間検討した結果、あれば野菜摂取が増えるのならばと、スライサーの購入を決めました。この、ある意味、味のあるへたくそな包丁カットは見納めかもしれないので、記念に拡大しておきます。